スポンサーサイト ,--/--/-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ハナビラタケのセシウム測定 ,2012/07/24 (火)

さて、週末に採ってきたハナビラタケを食うか。
香りもよいし きっと味も良いハズ。それに疑いは無いけれど
最後に気になるのが放射能。あまりに情報が少なすぎて判断つかない。
ネットで検索しても 参考になりそうな情報はほとんど出てこない。
解っているのは、比較的キノコ類はセシウムを取り込みやすいってコトだけ。
というワケで、今回も放射能測定に持って行って見ることに。
場所は座間放射能測定室という所。相武台前にあるレストランの一角にある。
シェフの計らいで、測定後も料理に使えるよう 粉々にはしないでもらった。
30分ほどの時間を掛ければ 概ねCs134/137の量は計測される。
今回出てきた数値からすれば、個人的な見解は食って良し。
まあ残念ながら毎日食えるわけじゃないし。せいぜい1kgちょい程度だから。
こうやって1つづつ、食いたいキノコは調べていけばいいんだ。
これから夏キノコ本番、ポルチーニやらタマゴタケやらジロールやら。
それには測定費用が掛かるので、同好の士を集めてみようかなと。
狩人達が集まって秘密の情報収集。面白いかもしれない。
今回の測定結果は特別に情報公開→ 座間放射能測定室のサイト
食うとなったら早速料理を。ザク切りにしてもらったので十分使える。
豚肉少々、チンゲン菜とプチトマトを一緒に炒めて
シンプルな味付けの中華風に炒めて麺と絡めてみた。
結構たっぷり入れたので、モワーっとハナビラタケの香りが主張する。
よしよしハナビラタケ主役の炒め物になったな。旨~い
この話題へのコメント
この記事へのトラックバック
新しいコメントを書く