カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

スポンサーサイト   ,--/--/-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
フクイチ以前のキノコにセシウム   ,2012/01/29 (日)


フクイチ原発事故の前から、野生キノコは放射能を食らっていたと知って
それがどれぐらいのモンなのか調べてみようかと、
事故以前に収穫して、乾燥保管しておいたキノコを計ってみることに。

測定に使うのは、2008年2010年にそれぞれ富士山エリアで収穫したコウタケ。
パリッパリに乾いているので、ミルサーにかけたら一瞬で粉になった。
微粉末になったコウタケが煙のように舞って、プ~ンととっても良い香りが漂う。
ムッチャ旨そう。。このまま茶碗蒸しか炊き込みご飯にしたい。

コウタケ粉を持って上野ベクミルに直行。LB2045で測定してみた。
機材にセットして測定を開始すると、すぐにオッと思う数字が出た。
測定は20分かけて行うので じっくり数字がどう変わるのかを見守る。
最初から最後まで あまり上下せずに結果が出た。

測定の結果、予想通りなかなか結構な量のセシウムが含まれてる様子。
乾燥品は水分が抜けて軽い分だけ、Bq/kgの値は高くなるだろうから
生キノコだった場合をザックリ見積もっても、結構入ってるなあって感じ。
この結果にちょっと戸惑ってる。少なくとも当面は食おうとは思わない。
乾燥し切ってるので腐る事もないし、とりあえず保管しておこう。

今回の測定で特徴的だったのは、Cs137とCs134で差が出たことだ。
LB2045では放射線のエネルギースペクトルから物質の正体を知る事ができる。
Cs137の存在はハッキリ出たけど、134はまるで反応がなかった。
この特徴から言って数十年前に発生したセシウムだって事がわかる。
半減期が2年の134はすでに消え去って、半減期30年の137だけが残ってるってコト。
まあたぶん1960~80年代の核実験の影響だろうな。

知識も乏しい素人なので、判るのはここまで。
野生キノコは事故前からそれなりに放射能を含んでいたし、
今回の事故でさらに濃くなってるかもしれない。
今年は色々と計ってみるか。

コウタケを粉にしたらプーンといい香り。茶碗蒸しにしたかった。

また来たベクミル上野。2席あるLB2045

エネルギースペクトルの見方を教わる。今回のはCs134がぽっかり抜けてる


新しいコメントを書く

管理者にだけ伝える(非公開)

この話題へのコメント

  • まるてる(管理人) (#-)
  • URL
  • ,2012/01/30
  • ..[編集]
>まったかさん
こんな事実があるのだな、って思いました。
それで結局体に悪いのかどうかはわかりませんけどネ。
今年のキノコを測れば、また何か見えてくるかもと。
  • まったか。 (#-)
  • URL
  • ,2012/01/30
  • ..[編集]
なんだかとっても複雑ですね。
きっとキノコだけではないんだろうし・・・・まぁ、随分と食べちゃってるってことなんでしょうけどね。
  • まるてる(管理人) (#0HOq9I7Y)
  • URL
  • ,2012/01/29
  • ..[編集]
>ホボさん
素人なので、この”値”の扱いがわからないって面とか、
狩人としてのナイショって面とか、利害のバッティングとか
諸事情色々考えました結果、”値”は書かないことにしました。
ご期待沿えずです~
  • ホボ (#-)
  • URL
  • ,2012/01/29
  • ..[編集]
値はどのくらいなのか興味あります!教えてください!

この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。