カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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4種蟹のリゾット   ,2011/06/19 (日)


前半戦に引き続き、カルクウ・パエリア後半戦。

日付は変わってもそのまま、カニを探して夜の堤防を歩く。
ライトを当てた水面に、フワリと白い幽霊みたいな群れが映った。
よく見たらイカだ!5匹の群れ。手元に釣具はないので試しに網を出すけど
バヒューンと凄い勢いで泳ぎ去った。イカは速過ぎてすくえない。

カニを探して歩き、気になったらエギでイカを探り、諦めてまたカニを探す。
いくつか港を廻ってみたけど、イカもカニも当たらない。
やたらゴンズイが居たり、サメが居たとこ、ウミウシばっかりのトコ。

最後に本命にしていた先週の港を探る。ここは凄い、カニだらけ。
さっきまでとの差はなんだろう。やっぱり地形だろうか?
とにかく次々見つかって楽しいけれど、結構な割合で逃げられる。
カニの逃げ足もさることながら、網がフジツボやらに引っかかる事が多い。

修行がてら捕れるだけ捕って。食うだけを残してあとは全部逃がした。
深夜回って疲れもピーク、最後に朝マズメまでイカを探すも不発。
ここで狩りは終了。結果は蟹ばっかり、でも4種揃えた。
モクズガニ・イシガニ(?)・ガザミ・ショウジンガニ。蟹ばっかりだけど収穫は十分。

先週と同じくイシガニが出たガザミもゲット。底に居たところをすくった。海沿いの町の商店にはメジが丸1本で売ってた。いいなあ。

最後は浜へ行ってクッキングタイム。
パエリアパンもオーブンも無いし、作りのコツも知らないので 適当にやろう。
まずは蟹をバラす。身の細い足と甲羅を水から煮てアクを取る。
炒ったサフランひとつまみを粉々にして投入、黄色いカニスープができる。
甲羅と手は、あとで飾るので取っておく。

フライパンにオリーブ油とニンニクで香りが出たら 強火にしてカニの身ぶちこむ。
他にもパプリカとピーマンを一緒に炒めて、火が通ったら洗わず米をザラザラと。
米が油に絡まったら、ワイン注いでジュワっとアルコールを飛ばして
カニスープ・ホールトマト・カニミソを注いで煮て、少し濃い目に塩で味付け。
後は米の茹で加減を見ながら、水を足して時間稼ぎをする。
アルデンテまできたら、最後に水気を飛ばすけど、焦げ付くのでずっとかき混ぜる。
パエリアというよりは殆どリゾットみたいになったけど、まあ良し。
最後にパセリ・レモンとカニの甲羅を添えて完成、

ウンッメ!超~カニ味!もの凄いカニエキスの飛び出すような旨さ
トマトソースが最高にまとめてくれているし、ほぐした身もジューシーで旨い。
手をトマトまみれにしてカニをほぐしてガツガツ食う。
濃い味わいにレモン汁とパセリが爽やかだし、労働の後に外で飲むビールもイイ。

次回はも少し具を手に入れるのと、パエリアらしい炊き方にしてみよう。

4種の蟹をゲット。じっくり同時に観察できる楽しさ。今回ショウジンガニ初食。オレンジの粒がキレイ。タイワンガザミ?手の青さが極めて美しい。イシガニ?かなり黒紫な固体。違う種類かな?
下ごしらえ完了。蟹ミソ、蟹身、蟹スープ。お外でジュウジュウ炒めてるだけで幸せ。4種蟹のパエリアもとい、リゾット。絵的に凄くイイ。

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この話題へのコメント

  • まるてる(管理人) (#0HOq9I7Y)
  • URL
  • ,2011/06/21
  • ..[編集]
ノコギリだったかもしれませんね。
イシガニには斑模様と無地タイプがあるようですね。
色々居て見分けがちょっと難しいです。
どれも食べちゃいますが (^-^

http://seagull-house.air-nifty.com/taste/
別冊シーガルハウスを拝見して「カニすくい」を知って、
ようやくまとまった収穫ができました。超楽しいですね。
次もマネして、自作のサフランやってみようかな、と。
そろそろ球根植える季節のようですし。
いやー、カニ旨そう。
ノコギリガザミかな?と見えますけど、イシガニですかね。
しばらくカニ掬いから遠ざかっていますが、夜間の行動も億劫。
サフランだけは用意してあるんですけどね。笑

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