カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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イシガニのトマトクリームソース   ,2011/02/06 (日)


さて、昨夜捕ってきた蟹を食おうかと。
前回捕まえた時はシンプルに茹で&蟹汁にしたので、今回は少し料理したい。

蟹レシピを色々調べていたら、モクズガニの肺吸虫の話に行き着いた。
生で甲羅を割ったりしたら、体液の飛び散りで感染する事もあるとか。
そんなの凄く稀なケースだろうけど、よく知らない寄生虫はちょっと怖い。
まさか捕まえたぐらいじゃ大丈夫と思うけど、今夜はイシガニだけにしておこう。

捕った場所が泥っぽい所だったので、蟹の体にはやや臭い泥が付いたまま。
いつもながらエビ・カニの捕獲は この泥がネック。
潮通しの良いイケスに入れておけば 中も外も泥が落とせるだろうけど、海は遠い。
仕方が無いのでブラシでごしごし丁寧に全身洗い落とす。

今回初めて生のカニをさばいてみた。
腹に密着させている尾ビレ部分を千切って、
お尻の方からグッと開くとカパっと甲羅が外れる。まるでプラモデルのように簡単。
ハッキリ見てとれる肉と殻とガニ以外は、何がなんだか、どれがミソやら。
まあ多分、薄い肌色やらオレンジ色のニュルっとしたのが全部そうだろう。

昨晩捕まえたイシガニ。まだ生きているので泥を吐かせてブラシで磨いた。生蟹をさばくのは初めて。どこがミソかイマイチよく判らない。

トマトソースを作り、蟹を割って、にんにくを刻んだら、包丁作業は終わり。
すべて材料と湯の準備が揃ったら、フライパンを熱してスタート。ここからは一気に。

強火で蟹とニンニクを炒めて、ニンニクの香りが良い頃合になったら
ブランデーを注いでフランベ。勢いよく天井近くまで上がった火柱にビビる。
その後はワインも注いで、トマトソース・生クリーム・蟹ミソを全部入れて煮る。
味を調えてソースがいい具合になる頃に、茹でていたパスタを一緒に絡めて
汁気を飛ばしたら完成。

取っておいた甲羅は、パスタと一緒に茹でて赤く色づかせておいて
お皿に盛る時のお飾りにすると、グッと気分も盛り上がる。
イメージではもっと お上品な蟹パスタのつもりだったけど、
1皿に2匹を無理やり盛り付けると、なんだか「妖怪パスタ蟹」みたいになった。

2匹も使ったからさぞや濃いソースになったかと思ったけど、ちょうどいい塩梅。
トマトクリームにムワっと蟹のコクが合わさって、とっても旨い。
ボディやハサミをもっと細かく割って、エキスを出してもよかったかな。

なんともこのコクの旨さ、身の甘さ。こんな旨いのが捕れるなんて幸せ。


本日のレシピ。ここまで準備できれば後は一気に。強火で炒めてブランデーでフランベ。軽く煮詰めて パスタと絡め煮たら完成。蟹のトマトクリームフェトチーネ。盛り過ぎた。

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