カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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フキサクラとアイシメジの素性   ,2010/10/12 (火)
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先週末に富士山エリアで採ってきたのはキノコと山椒の実。
フレッシュな内に処理してしまおう。
まずは知らないキノコの素性チェックからスタート。

今回が初収穫となったのはフキサクラシメジ。
地元のキノコハンターには「臭いから食わん」と言われたし、
山分けした友人が言うには、やっぱり臭くて食わなかった、と。
鼻の利きはイイ方じゃないけど、改めて嗅いでみると確かにエグい。

それでも丁寧に水洗いしてみると、艶々と薄ピンクに輝く美しい姿。
だけれど、これがなんとも臭い! 洗ってみたら臭いが際立った。
図鑑には煮干の匂いと書いてあったけど、そんなイイもんじゃない。
貯めておいた魚の内臓の脂と、焼けた金属の粉を足したような、そんな臭い。
勇気をもって湯がいてみようかと思ったけど、ガマンできないので捨て。

気を取り直して 次はアイシメジ。
今まで数を見た事が無かったので、狩りの対象外だった
こんなにアイシメジだけで料理できるぐらい採ったのは初。
スライスした肉の感じ、香り、そして苦さ。かなりウラベニホテイに似てる。

そうなればと、まずは実験で2皿。1つはしっかり湯でこぼした酢の物と
茹でてそのままの煮汁を使ったキノコ煮。なんとなく実山椒も入れた。
湯でこぼした方は、あっさり歯応えもいいけど、個性を失う。
湯でこぼさず出汁を取った方は、苦味が全体に残ってエグイ。
どっちもなんとも難しい、このキノコ。

結論。フキサクラシメジはもう採らない。アイシメジはもう少し考えてみる
今夜食うのはここまで。後味に苦いエグミが残って ちょっとイマイチ。


ちゃんとした収穫は初めての2種、フキサクラシメジとアイシメジ。フキサクラシメジはサイズも良く艶やか。だけど物凄く臭い残念なキノコ。アイシメジの断面。割った時に香るのはウラベニホテイに似ている。ホロ苦いところも。左:酢の物と、右:山椒煮。湯でこぼすと苦味が取れるが個性も薄くなる。

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この話題へのコメント

  • まるてる(管理人) (#0HOq9I7Y)
  • URL
  • ,2010/10/14
  • ..[編集]
>おっさん
やあ。
山分けしたアイシメジ、いまいちだった?
材料の1つに混ぜてしまうと 気が付かないけど、
キノコを主役にする料理って、結構繊細かなあ、と。
また次回採ったら、他の料理も試してみてね。
  • おっさん (#-)
  • URL
  • ,2010/10/13
  • ..[編集]
うちはアイシメジをそのままスライスして
ベーコン、トマトと炒め
中華風にしてみましたが、
あまり味がからまないね。
私の印象では、苦いというより
ちょっと水くさい感じがしました。
どううまくしたものか

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