カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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富士山でホウキタケを採った   ,2009/08/29 (土)
富士山のホウキタケ

今週末もキノコを狙って富士山へ。
今回の狙いはなるべく多くの種類のキノコを採ること。10種キノコのスープとかにしたいな、と。

先週中の雨で潤っていると思っていたのに 森は意外にドライなコンディション。
入山してすぐに状態の良いポルチーニを見つけた。姿見が美しくてキュート。本命ゲット。
これは幸先が良いと思ったけど、その後は全くどんなキノコも続かない。

少しずつ標高を上げて探し続けるとホウキタケ発見。
一つ見つけたら筋状に点在しているので 芋ズル式にいくつもゲット。
久しぶりにボーンと苔から15cmぐらい立派に立ち上がった状態のモノも採れた。
ただ、他の種類のキノコの出はホンのわずか。
それもエリアが偏っていて、キノコが出ているのはピンポイント。
登っても降りても、少し場所を外すと全然キノコが出ていない。

そんな最中に エッと驚くコウタケを発見!まさかと思ってよく見たら
ムチャ旨コウタケにも見えるけど、苦くて食えないケロウジのようにも見える。この2つは似ている。
どっちにせよ富士の高山帯の針葉樹林に生えるとは思ってなかったのでビックリ。
コウタケなハズはないと決めてかかって、それ以降は採らずにスルーする。

朝焼けの中で見つけたポルチーニ。美しい。思ったより森はドライなコンディション。コウタケ!富士では初めて見た。ケロウジの間違い?


キノコを探して山に登ると、思った以上に登っている。
もうこれ以上登ってもキノコは無い、と思いつつも行って見ないと判らない。
去年ハナビラタケが出たポイントや、ショウゲンジのポイントを通ったけど 出物は無し。
日の出の5時から登って昼12時に下山。午前中だけで十分遊んだ。

夕方、山物市場でキノコを見てもらって、苦味が鍵となる見分け違いを教えてもらった。
ケロウジかと諦めていたものの中にはコウタケが混じっているという。
噛み比べてみると、確かにコウタケは苦くないけど、ケロウジは凄く苦い。これで見分けれらると。
クリフウセンかと思っていたキノコはニセ物だという。言われた通り傘を舐めてみると苦い!
図鑑にはよく 苦味があると書いてあるキノコは多いし、慣れた人は噛んでみて種類を確かめる。
だけど実際に生で噛むのは尻込みしていた所だったので、プロに聞けて良かった。

聞くと、富士ではずっと雨降らずで、キノコの出が渋くなって来たと言う。
そんな状況でホウキタケの収穫はなかなかの量だと思う。先週に続いてポルチーニも採れたし。
ホウキタケ・タマゴタケ・ポルチーニ・コウタケ・ヤマイグチ、
ムラサキフウセン・ウスフジフウセン・スミゾメシメジ・カノシタ・ヌメリンボウ、
ツガタケ、フサクギタケで12種を収穫。
中にはたいして旨くないキノコも交えてあるので、無理矢理だけど10は揃えた。
帰ったらスープにしてやろう。


伸びる前の丸い状態のタマゴタケは ついつい割って見たくなる。確かに卵に似てる。スミゾメシメジ。フレッシュな内は奇麗なネズミ色。ヌメリンボウ、とこの辺での通称。正しい名前をつい覚えないまま。本日のキノコ収穫。ホウキタケ・ポルチーニは予想通り、コウタケは意外。

2009年のキノコ狩り、、8/228/299/59/12

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