カルクウ.blog

狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

鱸と菜花のスープ・ド・ポワソン   ,2008/12/24 (水)

スズキづくし1日目

大きいクーラーボックスを買った時に、ギュウギュウに大物を詰め込んでやりたいと思ったけど
先週末の釣りではその通りになった。3本のスズキと 袋イッパイのカタクチイワシ。
スズキ2本は友人へ差し上げたけど、昨日も1本釣ったので冷蔵庫に入りきらない。
さあ、どんどん食べて行こう。今週はスズキ尽くしだ。

日曜の夜に70cmの1本をさばいて、今日は50cmをさばいた。
70cmのスズキはキッチンのサイズでも、さばく腕でもキャパシティ限界だ。
シンクには斜めにしないと入らないし、大き目のまな板からは余裕ではみ出す。
イナダをスイスイ下ろせた出刃包丁も まるで小出刃に見える。

デカイ上に、スズキのボディは守備もしっかりしている。
ウロコは結構固いし、ヒレの針は簡単に刺さるし、エラ先に着いてるカッターはとても鋭利だ。
背骨は特に頑丈なので懇親の力をこめないと頭は落とせないし、まったく手に負えない。
どうにもエレガントにさばけなくって ウッと声を漏らしながらゴリゴリ解体する。

クーラーボックにいっぱいいっぱい。これでも37L。まな板にいっぱいいっぱい。出刃が小出刃に見える。

まずは刺身。冷蔵庫で熟成2日、そろそろ食べ時だ。
まったりしてるけど淡白で優しい旨さだ。山椒醤油は強すぎた、普通にワサビ醤油でいいな。
マルスズキも十分旨いじゃないか。旨さの旬は夏というけど、冬だって普通に美味しい。

次はアラ。いつもは潮汁だけど、今日はスープにする。
冷蔵庫にある香味野菜と一緒に炒めてワインとハーブと湯を追加して煮込んだ。
具には小麦粉をまぶしてカリッとソテーしたスズキの身と 残ってた菜の花。
ああ旨い。スープは良いダシが出てるし ソテーはムチャ旨い。
スズキは生よりソテーの方が合うかもしれない。
思いつきの適当に作った割には かなり旨かった。

これでまだ半身とアラが半分。


切り身がもの凄くデカイ。アラの半分をスープに。炒めて煮るだけ。簡単で旨い。鱸と菜花のスープができた。美味しい。

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