カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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荒れ波に魚、地に糞虫   ,2014/11/02 (日)


降ったり止んだりの雨の隙間をついて朝マズメの伊豆の磯へ。
最近あんまり釣れてる話を聞かないけれど、やっぱり釣人も少ない気がする。
いいんだ別に、釣果なんて関係ない。朝の磯に臨むだけで心がスッとするのだから。

それでも予想以上にザバザバと良い具合に荒れててなんだか出そうな予感。
これはヒラスズキが来そうなので、まずは手前のサラシにミノーを通して探る。
段々と周囲が明るくなって、波に飲まれる沖の根の位置がハッキリ見えてきたので
根際ギリギリを狙ってミノーを投げてみたらガツンと来た!



ヒラスズキか!反射神経的に追い合わせを入れたけれど、エラ洗いはしてこない。
ヒキは軽いので あっさり足元まで寄せてみたらワカシの小さいの。
リリースするかなってサイズだけどエラにしっかりフッキングしてるので〆める。
この後シンキングペンシルをジャークしまくってたら同じぐらいのが食ってきた。
陽が昇って、キープしたワカシを漬けていた潮溜まりの水が温くなる前に撤収。

急ぐアテもないので、ゆっくり虫でも探しながら磯森をブラブラと歩いて帰る。
ふと、足元にキラリとピンクメタリックに輝くセンチコガネを見つけた。
特に珍しい虫ではないけれど、今回は一箇所に5匹程固まっているから驚き。
よく見ると雨で溶けたイノシシの糞があったようで、これに集まってきたワケか。
じっくり腰を据えて観察してると、ヨイショヨイショと糞を転がし始めたじゃないか!
ワ~イ!フンコロガシがフンコロガすところを見たの初めて。ツイてるな。




夜になって雨が降ってきたので、おとなしくグーグー寝てたら段々風が出てきた。
車が揺さぶられるほどの風の時は、大抵海は波風でヤバイ状態になる。
それは承知で、次の日の朝マズメには また別の磯に降りてみるけれど
朝の訪れと共に段々風がキョーレツになってきて、まともにルアーを投げられない。

頭から波しぶきを浴びながら風の隙間を待っていると、
大荒れて真っ白なサラシの中に ジャボンと目立つ黒銀に輝く尾びれを見た。
おおっと、すぐ真下にヒラスズキが居るようで。しかも捕食中だろうから活性高し。
こりゃ投げれば釣れるハズ。でも風の強さは増すばかりでチャンスはホンの一瞬。
何度か海面に叩きつけるように重いミノーを投げてはみたけど釣りにはならず。



状況を見るため、岩を登って風の表側を見てみると風にヨロめく。
もう立って居られない風、段々高く迫る波。怖いと思ったら危険信号。
すぐそこに居る平鱸に後ろ髪ひかれつつ、急いで荷物をまとめて即座に撤収した。
もうあと数投できれば釣れたような気もするな、なんて。
結局今週末はワカシ1本。渋い海況には貴重な1本。



集まる巻貝を見てたらギュルギュル目が回る


猪の糞に集まるオオセンチコガネが美しい


久しぶりにお見かけした貴婦人、アサギマダラ

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