カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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山でウドを採り、海でイカを釣る   ,2014/04/28 (月)
ここひと月ばかりずっとアミガサタケを追ってきたけれど、旬はそろそろ終わり。
キノコと新芽を求めて 春の野山をウロウロする集中月間はここらが終盤。
かと思えば海の方からは 春のイカやらスズキやらの話も聞こえてきたりして。
山の幸も海の幸もどちらも獲りたいならば、ちょうど今週末が春の天王山。
二つに分かれた今年のGWの前半戦は フィッシュ&フンギを狙う。



まずは昼間の内に山の幸を。
黄色いアミガサタケが出るシロへ行ってみたら、多くはないけどポツポツと採れた。
期待してたハルシメジは1本だけ生えてるだけ。今年は全般的にスローなのか。
まあ最低限度は確保できたので、お次はウドの森へ。



ウドを見つけるなら夏。収穫するべき春にゆっくり探している暇はない。
株ごとにGPSで記録してあるので、脇目も振らずにまっすぐウドの足元へ。
キョロキョロっと少し探せば あったあった剛毛な新芽がギュンと伸びてる。
日当たり良い斜面は延びきってるけど、少し暗めの場所には丁度良いのが幾らか。
欲しいだけ十分な量が採れたら、無駄に収穫せずにまた来年。



ちょいと伸び過ぎたタラノメを少し摘んだり
探してる途中で新たにシドケの群生もみつけたりで、
なんだかんだで、春の山の幸はちょうどカゴ一杯。
満足したので、そのまま今度は海へと向かう。

なんとか夕マズメの磯に到着してみれば、偶然にも釣友とバッタリ。
海の様子を聞くと、赤潮やら低水温やらでイマイチかもねとの話をもらう。
今まであまり気にしてなかったけど、どうやら水温ってかなり重要のようで。
そうとなれば再検討。気象データを見直してアレコレ迷って場所チェンジ。



漁港や磯を点々と巡っては、少し探ってまた移動してを繰り返す。
どこでもイカには逢えないので 最後は1級ポイントの漁港で朝を迎えようかと。
人混みを覚悟で向かってみれば、あれま?誰も居ない。
波静かな堤防の足元には、夜光虫だけがキラキラと炎みたいに輝いてる。
なんとも美しくて、この光景を見てるだけで十分な気持ち。



暗い新月の闇にエギを投げ、糸に伝わる感触だけを聞いていると
突然グインと来た。凄く久しぶりのイカの引きにドキンと心臓が鳴る。
揚ってきたのは真っ赤っかな30cmぐらいの細長いイカ。
おお!これヤリイカか!冬に頑張って狙ってたけど、今回のが一番大きい。



満ちていた潮が動き始め、空がわずかに青みががる頃になると
ゾロゾロとエギングの釣人達がやってきた。なるほど朝マズメが勝負なのかな。
これだけ居れば誰かに来るだろうって人数になった頃、2杯目が来た!
グッとシャクルとビンッと抵抗を感じて、モジモジと動き始める。
巻いてくるとなかなか大きいアオリイカが 足1本でエギに掛かってる。
極めて慎重に巻き寄せて、丁寧にタモで掬い取ってランディング成功。
やったね久しぶりのアオリイカは800gのナイスサイズ。たっぷり食えるな。



色々獲れたのでもう満足で帰宅しようかなと思ったけれど、
せっかく連休なのでゆっくりもう一晩エギングの練習を。
なんとか追加でもう1杯のアオリイカを釣って、さらにホクホク。
ああ、なんともパーフェクトな週末だった。
山で山菜を採り、海で魚介を獲り、やっぱりここらが春の収穫の交差点。




海草でくつろぐショウジンガニ。今日はスルー


格闘して捕まえたのは、この春お初の青大将。


少しばかりシドケが生えてる場所発見。


なかなかに太いウド。青さのキツイ山独活。


二日目も一晩粘ったけど、やっと1杯。

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この話題へのコメント

  • きのこ三十郎 (#ZSomq.IY)
  • URL
  • ,2014/06/04
  • ..[編集]
アミガサタケはウドと密接な関係があります
昔心のきのこ師匠とやりとりした時に、アミガサタケは桜・イチョウ・ウド・コンクリート・アルカリに密接な関係があり、なにか共通点がある筈なんだが・・・と盛り上がりましたyo!

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