カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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ウツボを食べてみる   ,2014/03/09 (日)


伊豆で釣ってきたウツボを食ってみよう。
食材として扱うのは初めてなのでよくワカラン。
けれど、見れば見るほどウナギの近縁だなと感じる。
実際、包丁を入れてみればムニムニと掴みにくく皮は切りにくいし、
背も腹も正中線が何処なのか判りにくい感じなんかもウナギに似てる。
ウナギで馴れているので、なんとか手探りで半身にできた。

ウツボの調理で最大のネックは ハモと同じく小骨の処理だろう。
切り出して判ったコトは、身の中央部にズラリと並ぶ小骨の列。
試しにそのまま焼いて食ってみたら、この小骨が許せないほど多く固く鋭い。
骨切り?のマネごとをしてみるけど、少し小さくなるだけで結局口に痛いまま。
骨の配置がイマイチ掴めず、どんどん切って身は細切れになっちゃう。



なんとか皮無し骨無しの身を切り出したので刺身を試す。
味は淡白でなんとも特徴に欠けるが、プリプリモリモリの歯応えが凄い。
しっかり外から味付けして歯応えを楽しむ料理に良さそう。
非常に面白い食材なので、何かやってみる価値はあるかな。

次は皮付きで。皮は生のままじゃ絶対に噛み切れない感じ。
なのでフライパンに油を引いて、皮をカリッと焼いたムニエルに。
塩コショウと香草で、とってもシンプルな白身でまあ普通かなって感じ。
凄いのが皮。ネチっと歯応えに強烈に濃い脂というかコラーゲンと言うか。
鶏皮のもっと濃いやつ魚版って感じか。



数切れ食べると脂っけに胸焼けしてきて、もうヤメたくなってきた。
それでもなんとか、本来の目的であるカワチクを焼いてみることに。
裏山で採ってきた笹筒に 細切りにした皮をグルグル巻いて焼く。
本当なら醤油ダレで味付けするようだが、もう胸が気持ち悪くてどうでもイイ...
少々コゲが入るまで焼ききったけど、脂がベッタリ滴ってデップリ。
ダメだこれ以上見てられない。。
また食いたいな~って気持ちにはならなかった。




断面。表面のガラとは全くイメージが異なる


生身はモリモリとした食感じだけが楽しい


皮がブ厚い。見た目が鳥モモ肉みたい。


味は良いが、噛むと小骨が刺さり痛い

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この話題へのコメント

  • カルクウまるてる (#0HOq9I7Y)
  • URL
  • ,2014/03/19
  • ..[編集]
>まったか。さん
おお、そういえば房総じゃウツボの干物があるんですってね。
皮の素材感とか脂とか味がとにかくすごいですよね。
四国じゃタタキで食うとのことですよ(^ ^)
  • カルクウまるてる (#0HOq9I7Y)
  • URL
  • ,2014/03/19
  • ..[編集]
>えむっち さん
ウツボが食用とされにくいのは、味というより小骨でしょうね。
身は清々しいほどの淡白、皮は物凄く脂を含んだコラーゲン(?)
少し工夫すれば美味しく頂けると思い、また今週釣ってきました。
今週は再挑戦でタタキにしてみましたので、乞うご期待(^ ^)/
  • まったか。 (#fUijAyZ6)
  • URL
  • ,2014/03/18
  • ..[編集]
私はこないだ房総でこれの干物(ナマダ)を買って食べました。確かに皮は強烈でしたねぇ~。普通に焼くと厳しかったですけど、立田揚げにしたら結構イケましたよ。
  • えむっち (#GMs.CvUw)
  • URL
  • ,2014/03/18
  • ..[編集]
Wikipedia見たら、ウツボの種類によって骨が多すぎるので食用にされないとありますね。こちらはどうなんでしょう。
見ている方は、(胸やけもしませんし)とても美味しそうですが・・・

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