カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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四国遠征、最後の最後に   ,2014/02/21 (金)


四国遠征春鰤アタックも5日目。今日で黒潮の海とはお別れ。
シャクリ続ける日々は次第に修行じみてきた。
モヤモヤした雑念と余分な体の動きは消えて、飽きも疲れも感じない。
じっくりと鰤が食いつくその瞬間を意識してイメージする。
逃したスズキも 足元のヤガラも、もはや眼中にはなく
念仏のようにカウントを数え、遠くを見つめて淡々とジグをシャクる。

朝、ルアーの届かない沖ながら、ナブラがビシャシャと走るのを見た。
やっとこさ青物らしき気配が来たと思ったけれど、結局それっきり。
夕方の陽射しになり始めたころ、今まで5日間で始めての向かい風となる。
みるみる風は強まり、あっという間に波立ち始めて、何かが起こりそうな。
そんな折、スッとお隣に手錬風情のルアーマンが入って、トップを投げ始める。
それでも構わずこちらは修行を続けて、静かに粛々とシャクリ続ける。

と思ったらお隣の竿がガクンと曲がる!おおっ来てる!
足元でブッチぎられたようで、結構なサイズのようだ。
やっぱり荒れたらトップが有効なのだな。ストイックな修行はここまで。
トップを解禁、ダイペンにチェンジしてお隣と並んで投げ続ける。
来るかも!来るかも!と 興奮の小1時間だったけれど、
結局風も波も小さく収まり、陽は没してしまった。何も無しか。。



翌日、帰りの船に乗る前に、名残惜しいので朝マズメをサーフで迎える。
カタクチが浜に打ち上がり、トンビの鳥山ができて、雰囲気あるけど何も出ず。
素敵な浜で朝の余韻に浸り過ぎてて、危うく出港に乗り遅れるところだった。
おかげでカワチクもイリカスも 何もお土産に買えずにアタフタと四国を去る。

結局、鰤を釣るどころか逢えもしなかったけれど
時間を忘れて四国の広い海だけを見てた5日間は清々しかった。
まあ、また来よう。



やたら神々しい朝焼け。如来様でも降りて来そう


イワシかな?全部トンビが持って行った


帰りの船から潮岬を臨む。途中下車したい。

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