カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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四国遠征、初日はヤガラ   ,2014/02/17 (月)
四国遠征春鰤アタック初日。
軽くサーフで朝マズメの探りを終えたら、この旅の最終目的地へ向かう。
釣り友から教えてもらったポイントは どーんと南の大洋を見据える黒潮の海。
見た限り鳥山も無くナブラもないけれど、海底にブリが居るなと妄想を抱きつつ、
ジグでじくじくと地味に底を探り続けるってのが今回の作戦。

とは言え イマイチ手応えが無いので夕方前には疲れ始める。
そんな時ふと足元を見ると何やら細長い魚がユラ~と泳ぐのを見る。ダツかな?
よく見ればペリカンみたいな口をしている。コレもしかしてヤガラってやつか?
初めて見たので興味津々。メタルジグを投げてみるけどヒラリと避けてゆく。
無理とは思えどジグで引っ掛けてみると、なんと偶然引っ掛った!ラッキー!



赤いヤガラは結構な高級魚だと言うが、どうもこれは青い方らしい。
実物を見るのは初めて。それにしてもパッと見て色々興味深い魚だ。
やっぱり一番気になるのは細長~い口。長い割りに開くのは先端だけのおチョボぐち。
穴に口を突っ込んで奥に潜むエサを食うように進化したのかな?
結局一日釣り続けて青物の気配はなく、収穫はこのヤガラのみ。

夜になって早速ヤガラを捌いてみると更に興味が尽きない。
頭全体はプラスチック製みたいで非常に硬く、しょぼい包丁では全く刃が立たない。
背骨は普通の魚と違って水平方向にトゲトゲが出てる。こんな魚が居るんだ!
とにかく普通の捌き方は通用しないので、千切って削いでなんとか身を切り離す。
まるで恐竜みたい。骨格は標本にしたいぐらいだけど、面倒なので今回は諦める。



体表面はやや粘液質で魚臭いけれど、皮をひいてみればかなり普通な白身魚。
刺身で食ってみるとなかなか旨いじゃないか。変な癖が無くて全然悪くない。
残りの身は皮付きで塩コショウしてポワレにして食う。これも至って普通に美味しい。
細くみえるけど腹は横に太ってて肉の量も取れるし食料としては申し分なし。
今後、青ヤガラは狩りの対象としよう。できれば赤いヤツにも逢いたいところ。
そんなこんなで初日の夜は更けてゆく。




口は長いがおチョボぐち。不思議な形。


引き剥がすって感じに身をとる。結構な量。


青ヤガラは刺身でなかなか美味。


火を通しても普通に美味しく頂ける。

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