カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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鰤を求めて四国へと   ,2014/02/15 (土)


四国では早春にデップリ太った鰤が釣れるという話を教えてもらった
鰤とは2年前の夏の磯で初めて対峙した衝撃以来それっきり。
あの時はまだ経験不足で、ついぞ揚げることはできなかったけれど
今なら、今なら獲れる気がする。鰤に逢えるというなら行ってみようかと。

東京から徳島まではカーフェリーでノンキな船旅と思っていたのに
折しも関東エリアでは南岸低気圧の嵐で記録的な豪雪に見舞われちゃって
急遽タイヤチェーンを買い求めて奔走し、なんとか雪道を走り切ってみれば
結構荒れた海でも船はグワングワン揺れながら予定どおり出港した。
黒潮をさかのぼる海路に乗って、ブリの後を尾けるように西へと向かう。


関東は記録的な大雪。急遽チェーン買ってなんとか。


沖は3mほどの荒波のハズだけど普通に運行するそうで。


潮岬の目前を通過。ブリを尾行してると妄想。


四国に到着したのは翌日の昼過ぎ、まずは慌てず急がず現地調達を。
ところ変われば味も変わる。ご当地の味を探してみることに。
こちら方面に来たら是非食うべしと聞いていたのはイリカスとカワチク。
肉屋で買い求めたイリカスというものは、牛の臓物を炒ったもの?肺とかだっけ?
練り物コーナーで見つけたのは"皮ちくわ"。ハモの皮を焼き上げたものらしい。
旅行の際には必ず見るのが鮮魚コーナー。面白い顔つきのムシマという魚を見つけた。
テキトウに数日食えるだけの食材を買い込んだら、目的の海へと向かう。


徳島港から最寄のいはら釣具。大抵のものは揃う


四国の味で真っ先に思い出すのは醤油の甘さ。

肉の"のべ"でイリカスを。何だコレはって感じ


スーパー"セブン"に売ってるカワチクが旨いとか


ムシマ?面白いので買ってみる。


現地に着いたらあとは朝を待つだけ。さっそく飯を炊いてご当地の味を食べてみる。
イリカスはお店の人に聞いた通り、フライパンで炒り直して塩で食ってみる。
牛スジにも少し似てるが、もっと強烈な内臓っぽい旨味がジワ~っと効いててウマイ。
カワチクはそのままだと弾力が強いので、火で軽く炙ってかぶりつくように食う。
魚で一番好きなのは皮です!って感じのモーレツに脂の乗ったウマイ棒。
いずれも痛風になりそうなコッテリ酒の肴。とにかく元気が出そう。

鮮魚で買った"ムシマ"という魚は、学名ではミシマオコゼというそうで。
砂に潜んで、通りすがりの小魚を一撃でバクッとするタイプの顔つきだ。
煮付け用と書いてあるので、あまり悩まず煮付けてみたけれど
身は少しばかり固くなり、お味の方もまあなんというか それほど面白みもない。
初めての魚であるし、やはり刺身で頂いてみるべきだったかな。
愛嬌のある姿を見れただけで良しとするか。

いい具合に酔っ払って寝て朝を待つ。明日からは鰤を待つ日々。




プルリンとしたボディにイカメしい顔のバランスが絶妙。


メシというより、酒の肴たち。


煮付けてみたムシマは、なんだか普通。


イリカスを炒るとムワ~っとモツの味と香りが強烈!

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