カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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伊豆大島プチ散策(前編)   ,2013/08/13 (火)


伊豆大島へ行ってみようかと。
意外に近くて大きな島、マグロが釣れる火山島、光るキノコにトロピカルな森?
伊豆の海岸から見るたび想像を膨らませていた。
少し風邪気味の体をひきずりながら、夏休みを利用してちょいとプチ探索へ。

大島へのカーフェリーは無いというので、足も荷物も事前の準備を。
レンタカーを予約して、荷の半分は前もって郵送しておいた。
残り半分の荷物を持って熱海へ。そこから高速船でわずか45分の船旅。
ガスタービンエンジンのキュイーンと心地よい始動音が鳴り響いたと思ったら
颯爽と海を走り抜けて、あっけなく到着しちゃった。



郵便局留めにしておいた荷を回収し、食材を買い揃えたらキャンプ場へ向かう。
島一周道路を車で走りながら見える海岸線のほとんどは厳しい溶岩磯だ。
岸寄りの海は目に見えて潮が流れていて、”さすが離島”って感じ。
北寄りの元町港から車で30分もせずに、南端寄りのトウシキキャンプ場に到着。
無料とは思えないほど良好なキャンプ場の、静かな端っこにそっとテントを張る。
ライトなクッカーで飯を炊いてソロテントで寝る。こういう遊びは久しぶりだな。



明けて14(水)、少し寝坊気味に日の出前に現場に到着するけど一番乗り。
ほどなく現地ショアジガーやってきて、磯ルートやマグロが出た話を教えてくれた。
とてもフレンドリーなその地元釣人に後ろに着いていって磯の先端に出る。
さあ来たぞ、ここが噂のマグロが釣れるという噂の磯か。

目前の潮でできたヨレにひたすらダイペンを投げてみる。
するとシャポーンと飛び跳ねながら近づいてきた何かがググンと食いついた!
けれどフックには乗らず。すぐにお隣がそれらしきものを釣り揚げた。イナダかな?
結局チャンスは1度だけ。その後はやたらとウミガメがブハァと浮上してくるばかり。
昇った太陽と緩くなった潮に、地元民はサッサと見切りをつけて帰ってゆく。
暑い陽射しに嫌気がさしてこちらも早々に撤収



風邪気味なので 汗を流す程度に少し泳いだ後はちょっと山へ。
ぐるっと南端の港を回って僻地の東側へ。そこから山へ向かう1本細道を登る。
登り切った駐車場に車を置いて、2kmのハイキングコースを散歩してみると、
ジャリジャリと細かい砂礫の坂の上には、島の東岸を見下ろす稜線が続く。
海際の森までドドーンと一面の荒涼な砂の斜面。これが日本で唯一の”砂漠”か!
さらに少し歩くと、反対側にババーンと火星のクレーターみたいな盆地が広がる。
なるほど!今まさに三原山のカルデラ外輪に立ってるのか!いやはや絶景かな!
地図でおおよその地形は知っていたけど、目の前に広がる光景は超ダイナミック。
これほど荒涼とした美しいカルデラが見れるなんて最高!来て見てよかった。



伊豆大島のカルデラをぐるり見渡す


結局今日はお腹を膨らます収穫はなく、買ったお肉と野菜で飯を作って食った。
できれば現地収穫料理がしたいけれど、それは磯で何か釣らねば。
とは言え、心を満たす絶景はアレコレ沢山見れた。





火山体積一色かと思いきや、こんな地層まである。


かなりのヨレが発生してる。潮が速く強いのだろう。


伊豆半島と似て非なる溶岩磯


足場は悪くないどころか、コンクリまで敷いてある。


静かで清潔なトウシキキャンプ場


島の東に広がる"奥砂漠"


「もく星号遭難の地」とある。ふむ。

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