カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録

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採ってきた栗を渋皮煮に   ,2012/10/04 (木)


先週なかなか大漁に採ってきた栗。とっても粒が大きい。
炊き込みご飯なら2~3回は食えそうだけど、せっかくなので他の食べ方を。
どうやら渋皮煮が基本のようだし保存性も良さそうなのでやってみる。

渋皮煮ってどんなんだっけ?そもそも栗の扱いについて知らない事だらけ。
いくつかレシピを見ると、皮の剥き方一つとってもやり方はそれぞれマチマチ。
1つ共通したヒントは「渋皮を破ってはイケない」という事。
名前からして渋そうな皮をわざわざ残して一緒に煮るとは一体なぜ?

とにかくまずは剥かないと。
渋皮を傷つけずに剥くには鬼皮を軟らかくすると良いとのことで
鬼皮ごと小1時間煮てそのまま一晩放置。確かにかなり柔らかくなった。
お尻に少し切れ目を入れれば、あとは爪で十分剥ける。
ただ柔らかすぎて今度は渋皮ごとズルリと剥けてしまう。
そうなると中実がボロっと崩れる。なるほど渋皮残すのは煮崩れ防止のためか。

馴れるまでに結構失敗して、2~3割は穴が開いたり割れてしまったり。
この時点で1つ食ってみたら、ん~甘い!栗だけでこんな甘い事もあるんだな
剥くのに失敗分は炊き込みご飯で明日のお弁当にするとして、
巧く剥けた栗は更に20分茹でた上で 渋皮にまとわりつく毛や筋を剥がし取る。
それを2回3回繰り返すと、ツルリとした渋皮だけの状態になった。

最後はこれでもかと思うぐらい砂糖をぶち込んで煮る。
茹で汁は茶色になるけど、上澄みに出るアクは少なくなってくる。
砂糖が溶け切ったら 熱々のまま栗と煮汁を瓶に詰めて できあがり。
きっと甘さが染み込むのは、煮物と同じで冷めるときなんじゃないかなと。

この後2度煮沸して「間欠滅菌」すれば常温保存できる渋皮煮瓶詰めの完成。
味見してないので上手くいったのかどうだか。でもきっと美味い気がする。

秋の夜長を剥きとおす、ああ面白い栗の皮。

渋皮にまとわり付く毛と筋が取れてツルツルに

甘い汁で煮て瓶詰めすれば、甘さが染み込む

瓶詰め完了。間欠滅菌すれば完璧。



※翌日食ったらメッチャメチャ美味~~~かった!

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