カルクウ.blog
狩る、そして食う そんな遊びの日々の記録
カルクウとは?
魚を釣り、キノコを狩り、実を採り、山菜を狩っては
生で食ったり、煮たり焼いたり、保存してみたり。
旬の獲物を求めて山へ海へ野へ川へ。
最近、狩ったもの&食ったものベスト

5/6
ヒラメ
初めて釣った

5/5
伊豆の
磯マルスズキ

4/28
ウドと
アミガサタケ

4/22
雨のボンゴレ
パーティ

4/15
アミガサタケ
超大漁

4/14
早いなりの
山菜収穫

4/10
ピアディーナ
作ってみる

4/7
春全開の
の南伊豆

4/1
タラの芽と
デカいノビル

3/26
真鯛の
ポワレ

3/20
タイラバで
真鯛70cm

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テナガエビのクリームはパンチ不足   ,2012/05/14 (月)



先週末の収穫はボラとテナガエビ。今夜はエビの方を食う。

細かい種類で言うと 恐らくヒラテテナガエビ。
近所の川でみかける普通のテナガよりもずっと手が太いし、
大きいヤツばかり捕ってきたので、皿に盛ると結構立派な食材に。
これだけボリュームがあれば、それなりにパンチが出るんじゃないかと。

そこで今夜のテナガエビはクリームソースで頂くことに。
頭をニンニクと一緒にオイルで炒めたら、ワインで蒸し焼きに。
殻を剥いておいた尾も入れて火を通したら、小麦粉・バター・塩砂糖を。
エビのとろみソースが出来たら、最後はクリームを混ぜ合わせて
パスタを絡めたら出来あがり。

思ったよりもエビパンチが出てこなくて、普通な感じのクリームパスタになった。
もっとエビエビしたのを食いたかったけれど、川エビは味が淡白なのかな?
頭も剥いてしまってミソを溶いたらいいかもしれない。
揚げたらポリポリ美味しい手足も、この料理だとちょいユルい。
最初にカリっと揚げるぐらい炒めた方がよかったか。

テナガクリームの反省点がいくつか見えた。
まあ また簡単に捕れるし、次回は更に美味しく料理しよう。

先週末の収穫。伊豆のボラとテナガエビ。

おそらくヒラテテナガエビ。基本は緑茶色だけどかなり青いのも居る。

炒めてしまえばみんなキレイに真っ赤に。

テナガエビのクリームパスタ。ちょいパンチが足らないけど旨し。

西伊豆磯散歩とボラ   ,2012/05/13 (日)



昨夜はテナガエビを獲ってひと心地ついたけれど、やっぱりイカが欲しい。
再び港を点々と行脚するも、エギンガーばかりで釣れてるところは見ない。
もしかして調子が悪いのだろうか?よく分からない。

日も昇って一眠りしたら、今回もロケハン散歩に。
西伊豆エリアの行ったコトの無い磯を点々と下見がてら、イカを探って歩く。
この辺りの地形は恐ろしい程に切り立った崖が多いけれど、
グリップの多い岩質なので、見た目の割りには結構登り降りできちゃう。

軽い下見と思って、ライジャケもザックも無しの身軽で行ってみると、
意外に本格的な磯だったりして。まあ、風も波もないマっ昼間なのでいいや。
いつもは多少行動がニブくなっても安全と鮮度重視で荷物も多いけれど
場所と状況次第じゃ こんな感じの軽快さもいいな。

あちこち磯や港を回って土地勘は得たけど、まだ今日の獲物は無い。
どうせなら、先週にヒラメを揚げたのと同じ場所で夕マズメを狙ってみることに。
干潮いっぱい、潮はパタリと止んで 波も静か。今日も平和だ。
それでも目前にカモメが集まり始めたのを見て 期待して投げ続けるけれど
いつの間にかカモメも去り、疲れ果てて座り込んで少しウトウト寝てしまった。

ハっと気がつくと、目前の海面に黒々とした塊が見える。何が起きてるの?
ゴルフのグリーンぐらいの大きさの水面がバチャバチャと騒がしい。魚の群れか!
距離は50mと近い。ガバっと起きて すかさずメタルジグを打ち込む。
すると、ポーンと魚が1匹2匹と飛び上がるのが見えた。なんだボラか。
それにしても相当な数だ。100や200じゃ済まなそうな。
シャクってみると、ラインが無数の魚影にひっかかる感じが手に伝わって
しまいにはゴンと1匹針に乗った。これが今日最後のチャンスならば頂こう。

異常に重たいヒキを強引に寄せれば、案の定スレ掛かりのボラ40cm。
住環境さえ悪くなければ本来は旨い魚だ。伊豆のボラなら全然OK。
結局狙いのイカはハズレだったけど、昨日のテナガエビもあるので まあ良し。
「収穫なし」を回避するテクニックだけは着実に着いてきたな。。

昼の静かな湾奥をゆったりおよぐエイ。優雅だ。

こういうアケスケなクリアウォーターで昼間にイカ釣りたい。

後ろからコッソリ迫って飛び立つ瞬間を激写

ターコイズな海と鶯色の海草のコントラストが美しい。

西伊豆の磯らしい粒石の急な崖。意外に降り易い

海底から温泉湧いてるかと思ったら、ダイバー。なーんだ

ターメリック祭り?地獄谷みたいな黄と赤の岩

今日の収穫はボラ。群れから引っこ抜いた

テナガエビを獲ってウナギに遭う   ,2012/05/12 (土)



イカ墨パスタが食べたいので、イカを狙いに。時期的にもイイはずだ。
釣ったらすぐに料理できる装備も積んで来た。

とは言え時期が良さそうなので、到着早々はまずはスズキを。
先週釣ったやつの炊き込みオニギリ食いつつ、今週も釣れないものかと。
だけど予報どおり波もないし、イワシも鳥も波もない。潮もパッとしない平和な海。
足元からスズキは出てこなかったし、沖から青物が出ることもなし。
後から聞くと、ご近所の磯では夜にヒラスズキが出たそうだけれど。

昼寝を終えて本命のイカを狙いを。良さそうな港の堤防に行ってみる。
アジの泳がせでイカを狙っている釣人が居るけれど、どうも釣れてなさそう。
生き餌で釣れない時にエギで釣るような腕はないな。
あちこち港を変えて探ってみるけれどアタリなし。他の釣人が釣るのも見れず。
思った以上にイカの気配がないなあ。

エギを振り続け、収穫がないまま夜はふける。
ふとテナガエビの事を思い出して、チラッと寄ってみることに。
去年見つけた海老取川に行ってみると、居るわ居るわ、エビの歩行者天国みたい。
じっくり探して大きいヤツだけ捕まえる。こいつらだけは、いつでも確実に獲れるな。

そうやってエビを探していると、おお!ウナギ発見。
40cmぐらいの食べごろサイズが浅瀬にノタっとたたずんでる。ツイてる!
捕まえられる道具はないかとグルグル考えてみるけど、そんな道具はない。
ライトに照らされたウナギはゆっくり動き出した。チャンスは今しかない。

考えてる暇はないので、岸辺に寝そべり腕まくりして
左手は胴を狙って 右手は手網を鼻先に構えて、エイヤと一気に捕まえてみる。
ウナギの胴をギュッと握った瞬間、ビュンと勢いよく動き出して
思った通り鼻先の網に入り込んだけれど、すかさずバックして砂煙と共に消えた。
左手にニュルッとした感触だけが残った。ウーム、残念。
まあ予想した通り、素手じゃ滑るし 小さい網じゃ無理だったか。
よく考えれば、ナイフで一気に突き刺すという手もあったか。次回会ったら獲ろう。

結局のところ、本日の収穫はテナガエビ。
しっかりセレクトした大振りのヤツばかり20匹ほど。
イカには会えず、ウナギには逃げられた。まだまだ修行が足りないようで。

平鱸のオニギリを食べつつ、またヒラスズキを狙う。調子良すぎか。

居る居る、太っといテナガエビ。簡単に採れる

おお!ウナギの寝床!これが獲れたら大収穫。

型のいいテナガエビが20匹ほど。収穫があるのはイイ事だ

春しめじと平鱸の炊き込みご飯   ,2012/05/11 (金)



友人から梅タイプのハルシメジをもらってたんだった。
冷蔵庫から出してみれば状態よし。ウラベニホテイと似て持ちが良さそうだ。
こいつとヒラスズキで炊き込みご飯にしよう。

ハルシメジをスライスして茹でると、出てくる薄紅色のアクが出てくる
こんな感じもやっぱりウラベニに似てるなあ。
ダシが出たところで醤油で味付けして冷ましておく。

もう今夜も出撃前。時間がないのでクイックに。
ハルシメジのダシ汁に少々昆布ダシ顆粒、酒、塩、みりんで味を調えたら
研いでおいた米に、シメジと皮を剥いだスズキの切り身をいれて
汁を注いで炊くだけ。臭み取りの時間もないのでクイックに。

炊飯器から揚がる湯気のワ~んとキノコと醤油のイイ~香り。
この組み合わせは初めてだけど、とってもイイ感じだ。
食ってみたら、ギョエエ!むっちゃ旨し!!
2.5号分も炊いちゃったけど、食ってる時間もないので全部結ぶ。
さーて収穫も食いきったことだし、このお結び食いつつ今週も出撃。

もらったハルシメジ。見た感じはウラベニホテイシメジにかなり似てるな

平鱸の切り身と、ハルシメジの煮たやつで炊き込む。

上品ヒラメと皮厚ヒラスズキ   ,2012/05/09 (水)



昨夜さばいたヒラメの半分は焼いて食って旨かった。
日曜に釣ってから今夜で丸三日。今夜は刺身で頂こう。
熟成が進んだためか、昨日味見したのより少し美味しい。
とっても上品で繊細な旨みなので、醤油ではキツイ、塩と少々のオイルで。
なるほどヒラメってやっぱり旨いんだな。よく判った。

鱸は塩とハーブで軽く馴染ませたら、ポワレに。
普通、魚の皮側だけを焼くと 熱で縮んでブリッジ状になるけれど
今回のスズキは丸まるぐらいに強く反ってる。
上手く皮パリに焼けなかったし、分厚い皮は食いきれなかった。
こんなに皮厚かったっけ?大きかったからかな?
皮が反らない方法があるんだろうから調べようっと。

ヒラメとヒラスズキの身。ヒラコンビ。

ヒラスズキのポワレは皮が厚くてカリっと焼けずでイマイチ